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起き上がるのも辛い椎間板ヘルニア・頚椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・肩こり・腰痛・首の痛みもこれで解消!手術やブロック注射・薬に頼らずにヘルニアを改善する今野式ヘルニア改善エクササイズ
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整形外科の治療では〝椎間板ヘルニア〟を治すことは出来ない!?


そもそもわたしが何故これ程までに椎間板ヘルニアの治療に情熱を傾けるかと言うと、
わたしも実際に腰椎の椎間板ヘルニアを経験しているからなのです。

ですから、皆さんが今現在苦しんでいる、あの壮絶な痛みと辛さをよく存じ上げているのです。

わたしが腰椎の椎間板ヘルニアを経験したのは、高校2年生の時です。

朝、目が覚めて起き上がろうとしたとたん激痛が走り、
立ち上がることさえできなくなってしまったのです。

そこで近所の整骨院へ行きましたが、整骨院の先生からは「とてもうちでは診られない」と断られ、
自宅から30キロ程離れた某病院を紹介されました。

その病院での診察後、わたしは50日間という長期間に亘り、入院生活を送ることになったのです。

ではその病院の治療法がどの様なものだったのか。

 朝は痛み止めの神経ブロック注射を打ち、
そして昼には腰椎に重りを装着して牽引治療を行い、あとは痛み止めの薬を飲む。

毎日これの繰り返しです。

10日・20日・1ヶ月経ってもまったく症状は改善されませんでした。

そればかりか、長い間寝てばかりいると、当時高校生だったわたしでさえ、気力も体力も失せてしまい、
「このまま寝たきりになってしまうのでは無いか?」と絶望的な気持ちになっていったのです。

そんな状態が続いていた時、一緒に4人部屋に入院していた他の患者さん3人が、
教授回診が終わったとたんそそくさと出掛けて行き、夕方に戻ってくることに気が付いたのです。

そこでわたしは不思議に思い、「いつもどちらに行かれているのですか?」とお聞きしました。

そうすると患者さんの1人が…
「お兄ちゃん、こんな病院じゃ椎間板ヘルニアは治らないよ、
だからわたしはここの病室から他の病院へ通院しているんだよ」と言うのです。

ビックリしました!愕然として頭の中が真っ白になりました。

しかし気持ちを切り替えて、皆さんが通院している病院を教えていただき、
その中でも確かそうな鍼灸院を紹介してもらい、
次の日の朝から同室の患者さんと一緒に鍼灸院へ通院を始めました。

そうした所、10回程通院を続けた頃から、何とか少しずつですが体を動かせるようになり、
その後も通院を続けた結果、その当時打ち込んでいた柔道で県大会出場を果たし、
準優勝する事ができました。

つまり、完全に腰椎の椎間板ヘルニアが治ったのです!

1ヶ月以上もの間、ブロック注射と牽引治療を行ってもまったく改善しなかった椎間板ヘルニアが、
鍼灸院に通うことによって完治したのです。

わたしがここで言いたいのは、40年前にわたしの椎間板ヘルニアを治すことのできなかった、
牽引療法や神経ブロック注射が、医学が進歩した現代でも未だに
推奨されているというお粗末な現実です。

尚且つ椎間板ヘルニアで苦しんでいる患者様は、右肩上がりに増えているのです。

言い換えると、今も昔も西洋医学においては、
椎間板ヘルニアの治療法が確立していないと言うことです。

対処療法である西洋医学で椎間板ヘルニアを改善するのは大変難しいことなのです。

「手術しないと治らない…」
「痛み止めを飲んで我慢するしかない…」
「このまま一生治らないのでは無いだろうか…」

貴方も、この様な気持ちになったことはないでしょうか?

では、整形外科で行われている代表的な治療法の、
牽引療法や神経ブロック注射とはどの様なものなのでしょうか。

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牽引治療とは、腰や首を引っ張って伸ばすことにより、椎間板にかかる圧力を減らす治療です。

首を上に引きのばしたり、腰に重りを装着して引っ張ることによって、
頸椎や腰椎をしっかりと伸ばすことができます。

しかし、引き上げたり、引っ張ることによって髄核が飛び出してしまっている部分だけではなく、
正常な頸椎や腰椎も伸ばされてしまうのです。

伸ばしたからといって、特に悪い影響はないように思うかもしれませんが、それは違います。

 伸ばす必要のない他の頸椎や腰椎を
不自然に伸ばしてしまうことによって、脊柱に負担が掛かります。

そして、牽引療法をつづけることにより、筋力の低下や骨萎縮、
下肢の血栓症、関節の強張りといった症状が出てきてしまうのです。

例えば、貴方の指をグッと引っ張ってみて下さい。

当然ですが、指以外の関節にも負担が掛かりますよね?

それと同じ事が脊柱で起こってしまうのです。

それに、牽引している間は椎間板に掛かる圧力が低下して、
痛みが和らぐ感じがあるかもしれませんが、
牽引をやめて立ち上がれば直ぐに元に戻ってしまいます。

人間は朝と夜では身長が変わってしまうくらい椎間板が伸び縮みします。
ですから、牽引をやめて立ち上がれば直ぐにまた椎間板に圧力がかかり、痛みが出てしまうのです。

ですから、病院で牽引療法を行うと、ほぼ寝たきりの状態が何ヶ月も続くのです。

次に神経ブロック注射ですが、神経ブロック注射とは、
神経伝導路に局所麻酔薬を注入し、痛みの伝達を遮断する為の注射です。

誰にでもわかりやすく説明するなら、
歯医者で治療を行う際に用いられる麻酔と同じような仕組みです。

治療する歯の神経に痛みが伝わらないように麻酔を行う。
髄核が飛び出して、神経を圧迫していて痛みを感じるので、
その神経に対して痛みが伝わらないように麻酔を行う。

治療が終わり、就寝前等には麻酔の効き目が切れ始め、夜中に痛みで目が覚めてしまう・・・

簡単に言ってしまうとその“麻酔”と同じことなのです。

トイレすら行けない程の痛みで苦しんでいる時に、
注射1本で痛みから解放されるのでしたらとても効果的な治療法ですよね。

ですが、少し考えてみて下さい。

殆どの方が経験していると思うのですが、
歯の麻酔を行ったのにもかかわらず、治療を始めたら痛みが走り、再度麻酔の注射を打った。
もしくは麻酔の注射を数度打っても痛みが消えなかった。という経験は御座いませんか?

同じ様に神経ブロック注射も、1度注射を行っても痛みが遮断されない場合や、
 数時間の効果しか得られない、もしくは注射後も痛みはまったく変わらない、
等と言った場合があるのです。

それに歯の麻酔を行った際に、周りの歯茎や唇、顎までが
痺れてしまった経験はないでしょうか?

当然ですが神経ブロック注射も同じようなことが起こりうるのです。

ですから、注射後に尿意や足の動きが弱くなってしまうケースが多々あります。

他にも、「酷い頭痛が続いた」「指先が痺れるようになった」「足首の筋が収縮できなくなった」
そのような症状に悩まされている方もいらっしゃいます。

それに仕組みは同じような注射ですが、大きな違いもあります。

椎間板ヘルニアの場合は背骨と背骨の間に針を刺して、神経の近くまで深く針を進め、
麻酔薬を注入するのですから、少し間違うと脊髄を傷つけてしまう危険があります。

そもそもブロック注射等と言われていますが、
麻酔薬の強さ等に変わりはあるにせよ、手術を行う際の麻酔と変わり御座いません。

麻酔には大きなリスクがあり、決して医師免許だけでは扱えないような危険な行為です。

それに牽引療法も神経ブロック注射もあくまでも対症療法であり、
椎間板ヘルニアを根本的に治療する方法では御座いません。

椎間板ヘルニアの痛みを一時的に紛らわせているだけなのです。

この様な現実の中で、椎間板ヘルニアの痛みと再発に苦しんでいる方が
大変に多かったからこそ、
わたしはこの「椎間板ヘルニア改善法」を確立させたのです。


 

 
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